略歴
1949年7月生まれ。東京下町の荒川区出身。
IGL医療専門学校にて、64歳で鍼灸師の資格を取得しました。
2015年、安芸区畑賀に鍼灸院を開業。
それまでの経歴
国鉄(民営化前)の鉄道マン
手話通訳活動などの社会奉仕
宮崎放送局の県政ガイドの番組で手話通訳を務める
(1989年〜1994年)
中国の安徽省外国語学院の日本語講師
中国等で学んだ整体技術をもって、2008年、安芸区畑賀に整体院開業。
2015年鍼灸院も開業。
モットー
みんなを笑顔に。
趣味
語学学習「ドイツ語」「中国語」など
家族
義母、妻との3人暮らし
4人の子供を育て、社会に送り出しました。
休日
治療技術の研鑽、セミナーへの参加
その他
◆聴覚障害者の方との会話ができます。
1989年から5年間、宮崎放送局の県政ガイドの番組で手話通訳を務めるなど、聴覚障害者の方とも問題なく会話でき、安心して施術を受けていただけると思います。
◆僧籍
浄土真宗本願寺派の僧侶でもあります。
◆YNSAについて
2年前、わたしは「腰部脊柱管狭窄症」を患い、痛みとしびれでまともに歩けない状態でしたが、その時出会った「YNSA」という頭部のツボを利用した治療のおかげで、今では普通に歩けるまでに改善しました。このことをきっかけにYNSAを学びました。
現在、中国地方五県におけるYNSAを推進する第一人者と自負しております。
・YNSAとは?
宮崎県の山元医師により考案された療法で、ドイツ、ブラジルをはじめ、世界で一万人の治療家が実践する、非常に有名な施術法です。
現在、YNSAは、様々な分野の治療に取り入れられ、日本での普及も見込まれています。
施術方法・・・
基本治療は、主に腕や首の触診により患部を確認し、症状に応じて頭部のツボに刺激を与えるものです。
効果・・・
山元医師により発見されたこの頭部のツボは、全身の疾患に対応しており、肩、腰、ひざなどの痛みや脳梗塞の後遺症などのよる麻痺などの肢体の不自由だけでなく、目、鼻、口などの各器官の異常感覚、その他のつらい症状の改善にも効果的と言われています。
・研修時に撮影した山元医師との写真
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